家賃 vs 購入 比較計算機
賃貸と購入の生涯コストを中立的に比較。住宅ローン控除・固定資産税・頭金運用益まで考慮した本格シミュレーター。2026年税制対応
1賃貸の条件
5〜50年で入力してください
2購入の条件
3個人条件
住宅ローン控除の上限計算に使用
よくある比較パターンの計算例
| 家賃 | 物件価格 | 居住年数 | 損益分岐 | 結論 |
|---|---|---|---|---|
| 10万円/月 | 3,000万円 | 35年 | 約22年後 | 長期なら購入有利 |
| 12万円/月 | 4,000万円 | 20年 | 達成せず | 20年なら賃貸有利 |
| 15万円/月 | 5,000万円 | 35年 | 約18年後 | 長期なら購入有利 |
| 8万円/月 | 2,500万円 | 30年 | 約15年後 | 購入有利 |
賃貸vs購入の基礎知識
賃貸と購入どちらがお得かは「居住年数」と「資産価値の変化」が決め手です。
購入が有利になる条件
- ✅ 同じ場所に長期間(15年以上)住む予定がある
- ✅ 物件の資産価値が維持または上昇する地域
- ✅ 低金利でローンを組める(変動金利0.5%前後)
- ✅ 住宅ローン控除をフル活用できる年収がある
賃貸が有利になる条件
- ✅ 転勤・転職などで5〜10年以内に引越す可能性がある
- ✅ 頭金を高利回りで運用できる
- ✅ 家族構成が変わる可能性が高い
- ✅ 購入物件の資産価値が下がりやすいエリア
住宅ローン控除(2026年)
住宅ローン控除は年末残高の0.7%が最長13年間(新築)所得税・住民税から控除される制度です。 年収500万円の方なら最大で年間約20〜35万円が戻ります。2024年以降の新築については省エネ基準への適合が必要です。
見落としがちなコスト
購入には仲介手数料(物件価格の3%+6万円+税)、登記費用、ローン手数料、 火災保険、地震保険など購入諸費用が物件価格の3〜7%かかります。 マンションは管理費・修繕積立金が月2〜5万円かかることも忘れずに。
よくある質問
Q: 賃貸と購入、どちらが総合的にお得ですか?
A: 一概には言えません。一般的に同じ場所に15〜20年以上住む場合は購入が有利になることが多いです。一方、転勤が多い方や10年以内に住み替える可能性がある方は賃貸の方が柔軟でコストも抑えられます。本ツールで実際の条件を入力して比較することをお勧めします。
Q: 住宅ローン控除はいくら戻りますか?
A: 2026年現在、新築住宅は年末ローン残高の0.7%が最大35万円/年、13年間控除されます。例えば3,000万円のローンを組んだ場合、1年目の控除額は約21万円です。ただし所得税+住民税の範囲内の控除のため、年収によって実際の控除額は異なります。
Q: マンションと一戸建てではどちらが維持費が安いですか?
A: 一般的に一戸建ては管理費・修繕積立金がない分、毎月の費用は安くなります。ただし外壁・屋根の修繕(10年ごとに100〜200万円)は自己負担です。マンションは修繕積立金として毎月1〜3万円かかりますが、大規模修繕を計画的に積み立てるため急な出費は少なめです。
Q: 頭金はいくら用意すべきですか?
A: 一般的に物件価格の10〜20%が目安です。頭金が多いほど借入額が減り、金利負担も軽くなります。ただし頭金を多く入れすぎると手元資金が減り、緊急時の対応が難しくなるため、生活費6ヶ月分は残すことをお勧めします。なお、頭金ゼロでの購入も可能ですが総利息が増えます。
Q: 老後を考えると賃貸と購入どちらが安心ですか?
A: 老後の安心感という点では購入に優位性があります。住宅ローンを完済すれば毎月の住居費が大幅に減り、年金生活での家計が楽になります。賃貸の場合、高齢になると入居審査が厳しくなる可能性もあります。一方、購入物件が老朽化した場合のリフォーム費用も考慮が必要です。
免責事項:本ツールの計算結果は参考情報であり、実際のコストや税額と異なる場合があります。 住宅ローン控除の適用には所定の要件があります。最終的な判断はファイナンシャルプランナーや税理士にご相談の上、ご自身でお決めください。
