新NISAの積立シミュレーション|毎月いくら積み立てれば目標に届くか計算
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山田ツール編集部目次
「新NISAで毎月いくら積み立てればいいのか」
2024年から始まった新NISA。非課税枠が大幅に拡大されて、年間360万円まで投資できるようになった。でも、360万円を毎年投資できる人はそう多くない。現実的なのは毎月1万円、3万円、5万円といった金額です。
問題は、その金額で20年後・30年後にいくらになるのかイメージしにくいこと。利回り3%と5%でどれだけ差が出るのか。途中で積立額を変えたらどうなるのか。頭の中では計算できません。
積立シミュレーションツールを使えば、毎月の積立額と想定利回りを入力するだけで、将来の資産額がグラフで表示されます。無料で登録不要です。
新NISAの仕組みをざっくり理解する
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります。
つみたて投資枠は年間120万円まで。対象はインデックスファンドなどの長期投資向き商品。月額に換算すると最大10万円です。
成長投資枠は年間240万円まで。個別株やアクティブファンドも買える。ただし、つみたて投資枠の商品も買えるので、全額インデックスファンドに回すことも可能です。
非課税保有限度額は合計1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)。この枠は生涯で使える上限です。売却すれば翌年に枠が復活するので、実質的に何度でも使えます。
重要なのは、非課税で運用できる期間が無期限になったこと。旧NISAは最長20年でしたが、新NISAは一生涯。これが複利効果を最大化するポイントです。
複利の力を数字で理解する
毎月3万円を年利5%で積み立てた場合。
10年後:約465万円(元本360万円、運用益約105万円)。20年後:約1,233万円(元本720万円、運用益約513万円)。30年後:約2,497万円(元本1,080万円、運用益約1,417万円)。
30年だと、運用益が元本を上回ります。これが複利の力です。最初の10年は大した差を感じませんが、20年を超えたあたりから加速度的に増えていく。
利回りの差も大きい。同じ毎月3万円でも、年利3%なら30年後は約1,748万円。年利5%なら約2,497万円。たった2%の差で750万円変わります。
だからこそ、シミュレーションで具体的な数字を見ることが大切です。「なんとなく投資したほうがいいらしい」ではなく、「毎月3万円を30年続ければ2,500万円になる」と具体的にイメージできるかどうかで、行動が変わります。
毎月いくら積み立てるべきか
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正解はありません。収入と支出のバランスで決まります。
目安として、手取り収入の10〜20%が一般的に推奨される貯蓄・投資割合です。手取り25万円なら月2.5〜5万円。手取り35万円なら月3.5〜7万円。
ただし、生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分)を確保してから投資を始めるのが鉄則です。貯金ゼロの状態で投資を始めると、急な出費で投資を切り崩す羽目になります。
無理のない金額から始めて、余裕ができたら増額する。毎月1万円でも、30年続ければ年利5%で約832万円になります。「少額だから意味がない」ということはありません。
シミュレーションで確認すべき3つのパターン
楽観シナリオ、標準シナリオ、悲観シナリオ。この3つを比較してください。
楽観シナリオ:年利7%。世界株式インデックスの過去30年の平均リターンに近い数値です。ただし、今後も同じリターンが続く保証はありません。
標準シナリオ:年利5%。金融庁がつみたてNISAの説明で使っている想定利回りです。現実的な期待値として使えます。
悲観シナリオ:年利3%。インフレ率を差し引いた実質リターン。最悪の場合でもこの程度は見込めるだろう、という保守的な見積もりです。
この3パターンをシミュレーションして、悲観シナリオでも目標額に届くかどうかを確認します。悲観シナリオで足りなければ、毎月の積立額を増やすか、投資期間を延ばすか、目標を見直すかの判断が必要です。
よくある誤解
「NISAは元本保証」ではありません。NISAは税制優遇の仕組みであって、投資先の商品が値下がりすれば元本割れします。
「年利5%が毎年必ず出る」わけではありません。ある年は+20%、別の年は-15%ということもある。長期で平均すると年利5%前後になる、という意味です。
「早く始めたほうがいい」は事実ですが、焦って生活費を削ってまで投資する必要はありません。継続できる金額で始めることのほうが重要です。
シミュレーションはあくまでシミュレーションです。将来のリターンを保証するものではありません。ただし、「何もしないとどうなるか」と比較するための材料としては非常に有用です。
積立シミュレーションツールの使い方
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yamada-tools.jpの積立シミュレーションツールは、3つの数値を入力するだけ。
毎月の積立額、想定年利、積立期間。入力するとグラフと数値で将来の資産額が表示されます。元本と運用益の内訳もわかるので、複利効果を視覚的に確認できます。
複数パターンを比較することもできます。「月3万円・年利5%・30年」と「月5万円・年利3%・20年」、どちらが多くなるか。実際に数字を入れて比べてみてください。
無料で登録不要です。
よくある質問
Q. 無料で使えますか? 無料です。登録もメールアドレスも不要です。
Q. シミュレーション結果は将来を保証するものですか? いいえ。想定利回りに基づく試算です。実際の運用成果は市場環境によって変動します。
Q. 新NISAの非課税枠1,800万円を超えたらどうなりますか? 超えた分は通常の課税口座(特定口座)での運用になります。運用益に約20%の税金がかかります。
Q. スマホからも使えますか? iPhoneでもAndroidでもブラウザから使えます。
Q. 途中で積立額を変更した場合のシミュレーションはできますか? 現在は一定額での積立シミュレーションに対応しています。
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よくあるご質問
積立シミュレーションは無料ですか?
完全無料です。登録不要です。
シミュレーション結果は将来を保証しますか?
いいえ。想定利回りに基づく試算であり、実際の運用成果は市場環境により変動します。
新NISAの非課税枠を超えたらどうなりますか?
超えた分は課税口座での運用になり、運用益に約20%の税金がかかります。
途中で積立額を変更したシミュレーションはできますか?
現在は一定額での積立シミュレーションに対応しています。
スマホからも使えますか?
iPhoneでもAndroidでもブラウザから使えます。
