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AIで面接対策|ChatGPTを面接官にして練習する方法【業界別プロンプト付き】
面接が苦手、練習相手がいない……そんな悩みをChatGPTが解決。業界別の面接官ロールプレイ・圧迫面接シミュレーション・逆質問生成まで、転職・就活の面接対策をAIで徹底的に行う方法を解説。
📅 2026-04-15⏱ 6分で読める
はじめに:面接が苦手な人に朗報
「面接は場数を踏むしかない」とよく言われるが、実際には練習相手を見つけるのが難しい。
エージェントに面接練習を依頼しても、業界特化の深掘り質問まではしてくれない。家族や友人に頼むのも気が引ける。
ChatGPTを使えば、いつでも・何度でも・業界特有の質問で面接練習ができる。圧迫面接シミュレーションすら可能だ。
この記事でわかること
- ChatGPTを面接官にして練習する具体的な手順
- 業界別面接官ロールプレイプロンプト4選
- 圧迫面接シミュレーションプロンプト
- 逆質問アイデア生成プロンプト
- 面接後の振り返り分析プロンプト
プロンプト①:業界別の面接官ロールプレイ
業界の特性を指定することで、その業界特有の質問を出してくれる。
あなたは以下の企業の採用面接官です。私に対して面接を行ってください。
【企業情報】
業界:(例:IT / 金融 / メーカー / コンサル / 小売)
企業規模:(例:上場企業・従業員1,000名)
職種:(例:Webエンジニア / 法人営業 / 人事 / マーケティング)
面接の種類:(例:一次面接 / 最終面接)
【面接のルール】
・一問一答形式で進める(私が答えるまで次の質問は出さない)
・回答後に「その点についてもう少し詳しく教えてください」などの深掘り質問も行う
・面接は合計10〜15問で終わらせる
・最後に私の回答全体へのフィードバック(良かった点・改善点)を出す
「では面接を始めます。まず自己紹介をお願いします。」から始めてください。
プロンプト②:圧迫面接シミュレーション
意地悪な質問に動揺しないための練習。実際の圧迫面接より厳しいシナリオで慣れると本番が楽になる。
あなたは厳しい圧迫面接を行う面接官です。以下の設定で面接を実施してください。
【応募者のプロフィール(私)】
・前職:(例:営業職5年)
・転職理由:(例:キャリアアップのため)
・志望職種:(例:マーケティング職)
【圧迫面接のパターン(ランダムで使ってください)】
1. 転職理由への懐疑的な質問(「本当の理由は何ですか?」)
2. 実績への疑問(「それはチームの成果では?あなた個人の貢献は?」)
3. キャリアチェンジへの否定(「経験がないのに、なぜできると思うのですか?」)
4. 条件面での揺さぶり(「弊社は残業が多いが大丈夫ですか?」)
一問ずつ面接を進め、私が答えたら追加の厳しい質問をしてください。
5問終わったら「お疲れ様でした」と言い、私の回答のどこが良かったか・改善すべきかをフィードバックしてください。
プロンプト③:逆質問のアイデア生成
「何か質問はありますか?」に「特にありません」は禁物。
転職面接の最後の「逆質問」のアイデアを生成してください。
【応募企業・職種の情報】
業界:(例:IT / コンサル / メーカー)
職種:(例:エンジニア / 営業 / マーケティング)
面接の種類:(例:一次面接 / 最終面接)
気になっていること:(例:チームの雰囲気 / 評価制度 / 成長機会)
【条件】
・面接官に「よく考えている候補者だ」と思わせる質問
・NGな質問(給与・休暇・福利厚生の確認)は含めない
・一次面接用5問、最終面接用5問の計10問
・各質問に「なぜこの質問をするとよいか」も添えて
プロンプト④:面接後の振り返り&改善点分析
面接直後に記憶が新鮮なうちに振り返りを行う。
面接の振り返りをしてください。
【面接の基本情報】
・企業名・職種:(任意)
・面接の形式:(例:対面 / Web面接)
・面接官の人数・役職:(例:2名、人事と現場マネージャー)
【質問と私の回答(覚えている範囲で)】
Q1: (例:「転職理由を教えてください」)
A1: (例:「現職ではスキルアップの機会が限られており……」)
Q2: (続けて入力)
【手応えの自己評価】
(例:転職理由はうまく答えられたが、強みを聞かれたときに具体例が出てこなかった)
以下の観点で分析してください:
1. 良かった点(3つ)
2. 改善すべき点(3つ)
3. 次回面接に向けての準備事項
4. 面接官が重視していた可能性があるポイント
実例:業界別の練習ポイント
IT企業の面接
- 技術的な問題解決の思考プロセスを問う質問が多い
- 「あなたの強みはコードで表現すると何ですか?」のような変化球も
- プロンプトに「技術面接も含めて」と指定するとコーディングの考え方も聞かれる
銀行・金融の面接
- コンプライアンス意識・倫理観を問う質問が必ず入る
- 数字への細かい確認(「前年比130%とのことですが、具体的な数字は?」)
- ガクチカ・自己PRは「誠実さ・粘り強さ」のエピソードが評価されやすい
外資系コンサルの面接
- ケース面接(「コンビニの売上を2倍にするには?」)が含まれる場合がある
- プロンプトに「フェルミ推定・ケース問題も含めて」と指定できる
FAQ
Q: Web面接と対面面接で練習方法は違う? A: ChatGPTでの練習はどちらにも使えますが、Web面接の場合は「カメラへの視線」「背景」「音声品質」は別途確認が必要です。
Q: 面接官の役職(人事 vs 現場)で質問が変わる? A: 変わります。プロンプトに「人事面接官として」「現場のエンジニアマネージャーとして」と指定すると、それぞれの視点で質問を変えてくれます。
Q: 英語面接の練習もできる? A: できます。プロンプトを英語で書けば英語面接の練習になります。
Q: 面接後の次のアクション(年収交渉など)もAIで相談できる? A: できます。内定後の年収交渉プロンプトなどは別記事で解説予定です。
まとめ
- ChatGPTは業界・職種・面接種類を指定すれば、それに合った面接官になってくれる
- 圧迫面接も練習できるので、本番で動揺しにくくなる
- 面接後の振り返りも自動化できる
- 繰り返し練習することで本番のパフォーマンスが上がる